津山中央病院


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ビジョン・当院の役割

ビジョン・当院の役割

 

一大医療基地の誕生  大きく変貌する津山中央病院

 津山中央病院は、最先端の医療施設を整備し県北の医療基盤の強化を目指しています。

救命救急センター、急性期施設、健診施設の機能を強化し、平成26年天然温泉のある「フィットネス&スパ カルヴァータ」、平成28年中四国初となる「岡山大学・津山中央病院共同運用 がん陽子線治療センター」が完成しました。また、平成29年新病棟、平成31年最先端装置導入手術室を新設しました。地域住民の皆さまの健康、疾病予防・治療のみならず、県北地域全体の振興に向け更なる発展を続けます。

 

 

先進医療機器

 

 

岡山大学・津山中央病院共同運用
がん陽子線治療センター
平成28年4月稼働

 岡山大学・津山中央病院共同運用/がん陽子線治療センターが平成28年4月28日オープンいたしました。中国・四国地方初の陽子線治療施設です。津山中央病院は岡山大学と共同運用のがん陽子線治療センターを開設し、このプロジェクトを 通じて岡山県北地域の振興に貢献いたします。

 

最先端装置導入手術室
令和元年10月稼働

●4 室増設(計 11 室)
・手術支援ロボット(ダヴィンチ)
・ハイブリッド(DSA装置付)
・無菌室(1室追加)
・汎用

 

 

 

フィットネス&スパ CARVATA(カルヴァータ)
平成26年5月オープン

フィットネス(ジムエリア・プール)
水中ウォーキングでの水中リハやマシンを使った効果的なプログラムをご用意し、健康な方の疾病予防やポストリハ、糖尿病患者さんの運動など、保険適用外をサポートします。体の負担にならないよう、程度に合わせた負荷のない運動でトレーニングしていきます。


スパ(天然温泉・サウナ)
地下1500mから湧き出る単純アルカリ泉の温泉施設で運動後の汗を流し、体の循環を良好にしていきます。


 

 

地域医療支援病院

 当院は、2011年7月29日付けで岡山県知事より地域医療支援病院の承認を受けました。

地域医療支援病院とは、地域の医療機関との患者の紹介や逆紹介などによる医療連携を推進するほか、医療機器等の共同利用、地域の医療従事者への研修等を通じて、かかりつけ医等を支援する能力を備える病院です。

 岡山県内では、12病院が承認を受けており、津山・英田保健医療圏では当院が唯一となっております。

 今後も、地域の医療機関と連携を密にし、地域の医療ニーズに柔軟に対応し、地域医療の質向上に努めて参ります。