津山中央病院


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看護部
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3階西病棟

3階西病棟  小児科(NICU含む) 内科 眼科(46床)

小児科・内科・眼科等を合わせ一般病床40床とNICU(機能)6床からなる混合病棟です。

小児は15歳未満の患者さんの多くは専門科に関係なく入院となりますので、整形外科・耳鼻科・歯科等多岐にわたって対応することの多い病棟です。平成29年4月より保育士2名の病棟配属が有り、病棟の食堂には季節に合ったディスプレーや季節ごとの行事を取り入れて子供たちだけでなく大人の方も楽しめる雰囲気作りをしています。子供好きな優しい看護師が多く、いつも笑顔が絶えない環境です。

 内科は糖尿病の教育入院を専門に受け入れる体制をとり、糖尿病認定看護師を中心に糖尿病療養指導士も加わりクリニカルパスを使用し、プログラムに沿った教育指導を行っています。また、医師・看護師・薬剤師・栄養士が参加し糖尿病カンファレンスを毎週木曜日に開催しています。患者の皆様お一人おひとりの療養指導がより効果的に行えるように心がけています。
 眼科は入院対応を一時中断しておりましたが、平成28年から入院手術の受け入れが再開しており、毎週木曜日に白内障手術を行っています。日帰り(外来)手術の受け入れも可能となっています。
 NICU(機能)は県北では当院のみであることから、他の産科からの搬送要請も少なくありません。小児科医師が迎えに行き受け入れを行います。カンガルーケアも取り入れ赤ちゃんに優しい看護をモットーに、家族の方にも寄り添う看護を目指しています。
 多科にわたって対応することの多い病棟ですが、より安全で安心できる看護が提供できるようにスタッフ一同、常に学習意欲を持ち頑張っています。

 

病棟の基本方針

1.子供に優しい看護を提供します。
2.患者・家族と信頼関係を築き、極め細やかな看護が提供できるよう努めます。
3.糖尿病患者さまのスムーズな自己管理導入を支援します。
4.眼科患者さまの術前から術後が不安なく過ごせるよう支援します。

 

部署目標

1.安心して過ごせる入院環境を作ります。

2.多職種と連携したチーム医療を提供します。

3.病棟の経験年数別目標に応じたスキルアップに努めます。

4.コスト意識を持って業務を行います。

 

看護部