津山中央病院


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看護部
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外来部門

外来部門  外来   1階・2階 (診療/検査)

外来1階

      診療部門
内科・循環器内科・外科・心臓血管外科・整形外科
脳神経外科・泌尿器科(中央処置室・採血室含む)
検査部門
内視鏡センター 放射線科

外来2階

     診療部門
小児科・産婦人科・耳鼻咽喉科・麻酔科
皮膚科・形成外科・眼科・口腔外科

外来のご紹介

 1階2階に分かれた広範囲なフロアには、診療科とともに検査部門や処置室があります。スタッフはそれぞれの部署で活動すると共に、診療科をこえて応援体制もとっているため幅広い知識を要求されています。入院患者の在院日数が短縮していく中、外来で継続して検査・治療が行われるようになり、その内容もますます高度化・多様化しています。煩雑な業務の中だからこそ、ゆとりを持って、ひとりひとりにきめ細かく、対象に合った援助をしていきたいと思います。外来から地域に向けて何ができるか、幅広い視野を持って看護を実践したいと思います。自己研鑽に努めながら、より質の高い外来看護を目指しています。
外来看護師の活動として、コメディカルの協力を得て、2回/月外来からの豆知識講座を病院玄関ホールで開催しています。各科外来の看護師より、糖尿病や脳卒中、骨粗鬆症など看護の視点からお話しさせていただいたり、検査技師や歯科衛生士、事務他、それぞれの立場で情報を提供しています。

外来部門の基本方針

各科の専門性に応じた知識・技術の習得と
予測できない緊急事態に対してスムーズに対応できるようにする。
自己管理を必要とする疾患を持つ患者に対して患者教育の継続と充実を図っていく。


 

部署目標

1.接遇強化し、患者目線の個別性に応じた看護を提供する。

2.確認不足によるインシデントを起こさない。

3.応援体制の強化・充実。

4.「外来からの豆知識講座」など他部門と協力して患者教育を行う。

5.研修に参加し、専門職業人としての知識と技術を磨く。