津山中央病院


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看護部
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6階西病棟

6階西病棟   内科(49床)

6西病棟は一般内科病棟です。
主に胃・肝臓・大腸・膵臓などの消化器や呼吸器疾患など、内科的治療が必要な患者さまが入院されています。食道・胃・大腸の早期癌には内視鏡的粘膜下層剥離術、肝臓癌に対してラジオ波焼灼術など、急性期の最先端医療を担っています。
一方ではがんなど、ターミナル期の患者さんや家族の全人的苦痛に対して関わり、忙しい中でも患者、家族との関わりを大切にする、減り張りの効いたスタッフが揃っています。緩和ケア認定看護師、病棟薬剤師、栄養療法士など、院内の色々なチームの助言を受けながら、患者、家族に寄り添い、できるだけ御希望が叶えられるよう配慮しています。患者さんの看取りを経験することで死生観、看護観が養われ、若いスタッフの成長にも繋がっています。
プリセプターだけに任せるのではなくスタッフ全員で新人を育てる体制づくりをしています。『急性期医療と緩和ケア』それが6西病棟です。

 

病棟の基本方針

1.十分な説明とチーム医療により、患者の入院・治療・検査に対する不安を軽減します。
2.チーム医療によりターミナル期の医療・看護の充実を目指します。
3.消化器を中心に内科疾患の治療・指導・ケアを充実するために専門知識のレベルアップを図ります。 

 

部署目標

1. 他部署・他部門との連携を図り、患者が安心して療養できる環境を提供する

2. 受け持ち意識を高め、個別性に応じた看護を実践する

3. 専門職業人として自己研鑽につとめ、質の高い看護を提供する 

4.働きやすい環境を整える

 

  看護部